たぶん間違いだらけの資産運用

40代自営業の投資日記

児童手当の使い道のお話

こんにちは。40代自営業のHALです。

投資信託などで積立投資しています。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

この記事では、児童手当の使い道のお話をお伝えいたします。

 

平成22年4月から平成24年3月までの「子ども手当」制度を引き継ぎ、
平成24年4月から開始された児童手当。

 

皆様ご承知の通り、この児童手当は原則として

3歳未満は一律15,000円、

3歳以上小学校修了前は10,000円(第3子以降は15,000円)

中学生は一律10,000円が受給される制度です。

 

うちも特例給付として子供1人につき月額5,000円受給しています。

 

このまま、特例給付の制度が続くとした場合、

産まれてから中学を卒業するまでの15年間で

それぞれ子供一人当たり900,000円を受給することとなります。

 

これを何に使うか、考えた結果が

子供に終身保険をかけるという答えでした。

※個人的な保険加入についての記事で推奨ではありません。
※加入判断等はご自身で行ってください。

 

払込期間を児童手当の給付対象機関である15年に設定し、

払い込む保険料を年払いで60,000円以内で収めること。

 

これを前提条件として終身保険を設計してもらいました。

 

ちなみにその時のお話は、以下2つの記事になります。

 

 

 

もちろん子供名義の預貯金として積み立てることも

選択肢としてはあったのですが、

この超低金利時代に預貯金は…という思いもあり

別の形で置いておくことにしました。

 

対して、

利回りだけなら、銘柄にもよりますが、

たぶん投資信託の方がいいんですよね。

 

それでも終身保険を選んだ理由。

 

終身保険の記事でも書いた保険料総額のお話を、

ダイレクトに理解することができる

教材を作りたかったからかもしれません。

 

その教材を使って、

子供達が成長した時(例えば15歳か18歳もしくは20歳)に

生命保険や投資信託など、お金全般のいろんなお話を

それぞれの子供としてみたいからでもあります。

 

お金全般のお話って、避けがちな話題なのかもしれませんが

自立して生きていく上では、知っておいた方がいい知識だと思いますので、

子供名義の生命保険や投資信託を使えば

自分事として理解してもらえるのではないかなぁと思っています。

 

 

ですので、生命保険だけでなく

少額ずつではありますが、

子供名義で投資信託も積み立てています。

 

生命保険だけで、ある程度児童手当の金額を積み立てていますので

投資信託部分は児童手当をオーバーしている金額ですが、

教材作成のためと思えば、それもある意味投資と思っています。

 

ということで、

ここまで児童手当の使い道のお話をお伝えしてきましたが、

子供名義での投資信託のお話はまた別の機会にでも。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。