ドル建て特殊養老保険加入のお話
こんにちは。40代自営業のHALです。
投資信託などで積立投資しています。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
この記事では私が加入している 特殊養老保険についてお伝えします。
※個人的な保険加入についての記事で推奨ではありません。
※加入判断等はご自身で行ってください。
養老保険とは、
先日お伝えした終身保険は死亡保険とは違い、
保険の満期が設定されています。
満期前に死亡した場合は、終身保険と同じように死亡保険金が支払われます。
また、満期時には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われます。
学資保険も名称こそ違えど、形は養老保険と同じものですね。
ちなみに終身保険加入のお話はこちら
今回の特殊養老保険は、私のケースで説明しますと
満期前に死亡した場合では
払い込み保険料が死亡保険金を下回る期間は契約の死亡保険金(20,000$)が
払い込み保険料が死亡保険金を上回る期間は払い込み保険料相当額の死亡保険金が
満期時には満期保険金が
それぞれ支払われる保険になります。
受け取り方についてですが、
私が契約したものは
20年確定年金(月200$)もしくは一時金(40,000$弱)
での受け取り方になります。
さて、
この保険の加入を考えた理由として、
投資というスタンスではなく、預金の置き場所を変えたかったイメージです。
ですので、利回りはあまり考えていません。
満期までの期間も12年とそこまで長くないので
のんびり積み立てていきたいと思います。
ということで、
ここまで特殊養老保険についてお伝えしてきました。
本日もお読みいただきありがとうございました。